パークタワー勝どきは、東京都中央区勝どきに建設された最新のタワーマンションです。
なんといっても地下鉄大江戸線勝どき駅にミッドは直結、サウスもミッドからの地下道で勝どき駅に濡れずに行ける便利さです。
そして共用施設が便利で、生活に必要なスーパーや飲食店、クリニックまた保育園もあります。
さすがに、総戸数2786邸の商住複合の大規模プロジェクトです。
東京都中央区、地下鉄駅直結の土地の持ち分として考えて見ましょう。
パークタワー勝どき | 敷地総面積 | 総戸数 | 一戸の平均持ち分 |
---|---|---|---|
ミッド | 10,712.2平方メートル | 1,121戸 | 2.896坪 |
サウス | 12,015.18平方メートル | 1,665戸 | 2.187坪 |
タワーマンションとしての土地所有権としては、都心からの距離を換算するとまあまあの広さです。
今後のパークタワー勝どき買いかを検討して見ました。
パークタワー勝どきの資産性
すでに、建築した売り主からの価格も40%以上、最初の販売時期より上がっているようです。
当サイトでは、勝どき晴海エリアの資産性のある大規模なタワーマンションの売り出し相場価格を調査をして掲載をして行きます。
結論から言うと、利便性の良いこのエリアの大手デベロッパーが手掛ける大規模タワーマンションは、値上がりすることは有っても、値下がりは長期的に見て考えられません。
- 地下鉄大江戸線勝どき駅に直結であること
- さらに2040年ごろになるが、東京駅に行く地下鉄新線が計画されていること
- 街全体を「グランドマリーナ東京」と呼ぶ商住複合の大手が手掛けるプロジェクトであること
- 総戸数2786邸の街となるだけ、共用施設が充実していること
- 今後、物価や賃金、また建築資材費が上がってことで、マンション価格全体の上昇
以上を考えますと、すでに購入された方は資産性の意味で大きな利益を受けたのではないでしょうか。
グランドマリーナ東京 改札 状況
2024年1月に現地調査をした段階では、地下鉄大江戸線勝どき駅には下記のように、グランドマリーナ東京方面改札と言う改札口が出来てていました。
着々と工事は進み、ほぼ完成状態です。
パークタワー勝どきテナント 入居状況
パークタワー勝どきテナントもほぼ開店状況で、何件か空いているテナントも1月の時点ではありましたが、ほぼ契約状況のようです。
LIFEやスターバックスは、開業の状態でレストランもほぼ開店していました。
レストランにはまだ、人道橋が開通してないにもかかわらず、対岸の晴海エリアからランチ時だったので、ママ友が子供を連れランチを楽しんでいました。
4月に人道橋が開通して、4月5月に入居が多くあるでしょうから、賑あうことは見えています。
売り出し情報やエリアの相場価格を見逃さないで
これだけ、資産としての条件の揃っているマンションは中々ないと思います。
今後の購入や賃貸を考えていらっしゃる方にも、売り出し情報やエリアの相場価格など調査をして情報発信してゆきますので、当サイトを見逃さないで下さい。
相場価格なども発信します
見逃さないで下さいね
ミッド・サウスの商業施設
2024年1月現在、すべての商業施設が100%決まっているわけではありませんが、9割がた決まっているようです。
これから、入居時期の2024年4月~5月に渡り出店が決まるでしょう。
詳しくは下記でご紹介をしてゆきます。
ミッドの詳細
サウスの詳細
今後の資産性の推移予測
まず、住宅としてみた場合の不動産の資産性を考えて見ました。
住宅としてみた場合の不動産は、土地付き一戸建てとマンション(集合住宅)に分かれると思います。
ここで東京の駅近の土地付き一戸建てとなると固定資産税が坪当たり年間1.5~3万円、30坪だとすると45万円から90万円になります。
これが、中央区の駅近となれば、もっと高い固定資産税となります。そう考えて見るとタワーマンションは利便性に対してのコストは安いと思います。
またマンションと比較して一戸建て住宅は意外と外壁や屋根の塗装もかかりますし、マンションの修繕費以上かかる場合も多いです。
またセキュリティー面でもマンションの方が上ですし、住宅の質としてはマンションの方が優れている状況が多いです。
「マンションが50年以上持つか」と言う説もありますが、子供の成長とともに10年~20年で住み替えを考えるのではないでしょうか?
そんな時、資産として価値が維持され、すぐに売れる流動性のよいタワーマンションは資産価値の面も大丈夫と思います。
以上は、総合的に見たタワーマンションの資産性ですが、パークタワー勝どきには、それを超えたタワーマンションとしての魅力と将来性があると思います。