勝どき晴海エリア– category –

勝どきの由来は、勝鬨橋より由来しています。

昔は大きな船が通る時開閉をしていましたが、今は開閉はしません。
周辺の月島や晴海と同様、明治初期より進められた埋め立て事業によって誕生しました。

東京駅と臨海部をつなぐ地下鉄計画があり

東京都は2022年11月に、東京駅と臨海部を結ぶ地下鉄新路線の事業計画案を発表しました。
以下の図のように東京を起点に築地、晴海を通るルートで、全7駅を新設すると言うものです。
2040年までの開業を目指し、人口が増える臨海部の交通需要に対応すると言うことです。

勝どき駅は地下鉄が2路線使えるようになりますし、駅が遠かった晴海フラッグにも晴海駅が新設されます。

2040年と先になりますが、これにより勝どき晴海エリアの資産価値は上がりますし、有明方面のマンション価格も上がるでしょう。