パークタワー勝どき、いよいよ4月辺りから入居も増え、グランドマリーナ東京も活気が出て来るでしょう。
グランドマリーナ東京パークタワー勝どき入居に先立ち現地取材をしてきましたのでレポートをします。
グランドマリーナ東京改札
地下鉄大江戸線勝どき駅に着き、聞いてはいましたがグランドマリーナ東京直結の改札がすでに完成していました。
改札を出るとパークタワー勝どきミッドまで200mぐらいでしょうか地下道を歩きます。
今は広く感じますが、実際に街が動き出せば多くの人が通行するでしょう。
パークタワー勝どきミッドB1入口
まず、パークタワー勝どきミッドのB1入口が有りました。
ミッドの住人は、地下鉄への利便性は抜群です。
パークタワー勝どきサウスの住人は、この出入り口を使用できるのでしょうか?
この件は、再度現地取材をして調べます。
グランドマリーナ東京
1階にエスカレーターで上がるとグランドマリーナ東京としての街並みが現れます。
1階は気持ちの良いウッドデッキが続き、パークタワー勝どきミッドの周りを囲んでいて、1階の飲食店を回ることができます。
正面に見えるのは、人道橋で対岸のベイシティ晴海スカイリンクタワーが見えます。
まだ開通してない人道橋ですが、基本的な部分は完成状態です。4月1日より開通する旨書いてありました。
この橋が出来ることで、得をするのは対岸のベイシティ晴海スカイリンクタワー、ドゥトゥール イーストタワー、ドゥトゥール ウェストタワーの住人でしょう、今まで晴海通りを迂回して勝どき駅までの行程を大幅にショートカット出来るようになります。
勝どき駅までの徒歩時間も大幅に短縮できます。またグランドマリーナ東京の商業施設も近くなりますので、対岸のベイシティ晴海スカイリンクタワー、ドゥトゥール イーストタワー、ドゥトゥール ウェストタワーの中古相場を押し上げるはずです。
グランドマリーナ東京が出来ると言うことは周辺の住民にも恩恵をもたらせます。
ラグーン側に回ってみましたが、パークタワー勝どきテナントがすでに開店をしていました。
ランチ時を過ぎた平日の2時近くですが、食事に入ってみました。
中はまだ7割ぐらい席が埋まっていました。お店の人に聞くと近所のマンションのママたちが子供が学校から帰ってくる前にママ友とランチに来るそうです。
入居が埋まったら、活気のある街となりそうです。
ラグーンも完成をしていました。
ラグーン前の朝潮運河には、クルーザーの船着き場があり丁度、出航する船を見送りました。
田町のアイランドもそうですが、運河沿いの大規模高級マンションにマリーナがあるのはよくあるケースです。
まだ入居前なので、マンションの中は見ることができませんでした。
入居が始まったころに、また取材をする予定です。
パークタワー勝どき商業施設
パークタワー勝どきミッドの3階までは多くの商業施設が入ります。
その中の核となるスーパー「LIFE」が営業しているので見てみました。
エスカレーターで1階と2階に店舗が分かれ、1階は、日常の生鮮食品売り場でした。
マンションの中に、このような本格的スーパーが有るのは便利ですね。
駅近ですし、パークタワー勝どき住民だけでなく、周辺住民にとっても帰宅時の買い物で賑あうでしょう。
パークタワー勝どき商業施設として、スーパーのほかにもクリニック、保育施設、スポーツアリーナなどもあり住民にとって利便性の良い一つの街となるでしょう。
まとめ
グランドマリーナ東京は、パークタワー勝どき住民だけでなく周辺住民にとっても好まれる商業施設を有しています。
また、ラグーンやパークタワー勝どき南に広がる広場も子供たちにとって良い遊び場を提供するでしょうし、バーベキュー施設もあり、ファミリー層住民の憩いの場所となるでしょう。
都内に高級マンションは多くできていますが、グランドマリーナ東京はステータスの高さだけではなく、憩いのある利便性の良い住まいとなると思います。
これから、中を見学するのが楽しみです。
グランドマリーナ東京の出現で周辺のマンションの中古価格も今後上がって行くでしょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。